これから乗る車両です。 11時59分発の掛川(かけがわ)行きです。 やはり、来ました。新型車。これに乗れるとは思いませんでした。 よく考えると、天竜浜名湖鉄道は、すべてこの車両に置き換わったのかな? |
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車内は、こんな感じです。 新型なので、綺麗ですし、シートの足元も広く、ボックスシートでも快適です。 |
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これが、運転台です。 モニターまであり、新型であることが証明されますね。 |
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うなぎが嫌いな祖母は、豊橋駅で購入した、アンマキを食べました。 手ごろなおやつ感覚ですね。 |
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11時59分、警笛を鳴らし、発車です。 加速も滑らかでした。 天竜浜名湖鉄道は、路線を見れば、分かるかと思いますが、JR東海道線が海側を行くのに対し、山側を通って、浜名湖に沿って、走行します。 でも、実際には、山ばかりの路線です。 |
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知波田(ちばた)駅に近づくと、湖が見え始めます。 そして、尾奈(おな)駅あたりに来ると、猪鼻湖と呼ばれる湖が見えます。これが浜名湖の奥にある湖です。 |
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12時17分、目的地の三ヶ日(みっかび)駅に到着しました。 ここまでは、そんなに長く時間がかかりませんでした。 |
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三ケ日はみかんの町です。 スーパーへ買い物に行っている人なら、三ケ日ミカンというのはご存知の方もいらっしゃるはずですよね。 |
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タクシーを呼んで、早速、橘逸勢神社へ向かいました。 |
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橘神社の説明がありました。 これを読めば、ある程度分かりますよね?って、ちょっと違うか… |
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こちら、観音像と、下のほうは筆塚です。 この筆塚ですが、筆供養が行われる場所です。 |
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この鳥居をくぐって、最上にある本堂に向かいます。 お参りして、無事に来たことを報告します。 |
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本堂からみた、景色です。 一面は、ミカン畑が広がっております。 さすがにミカンの産地です。 |
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この木は、逸勢桜(はやなりさくら)と呼ばれております。 春になると、きっと綺麗な桜の花が咲くことでしょう。 |
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この橘逸勢神社の目の前にも、ミカンの木があります。 今は収穫期にあるそうです。 |
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神社から西方を見ると、山が見えます。 この山を越えると、愛知県の豊橋市になります。 |
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再び、三ヶ日駅に戻ってきました。 予定より一本前の列車に乗ることが出来そうです。 |
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三ヶ日駅は、このようにCMで使われた駅なんですね。 |
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まずは、新所原行きの反対列車が来ました。 先ほど乗った列車が派手な色になった感じですね。 宝くじ号という列車です。車内は、なんと転換クロスシートです。 そう、このまま新所原行きに乗って帰る予定だったのですが、最初に述べたように、好きなところへ行っても良い、と言うことなので、掛川方面にいくことにします。 |
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13時17分発の掛川行きに乗ることにしますが、来た列車がこれ。 以前からあったレールバスの車両でした。 新型車両かと思っていたので、ショックは大きいです。 |